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みずがめ座の水がつくる、もう一つの大河!

みずがめ座は、古来より「天の水源」として特別な役割を担ってきました。
冬、西の低い空へとゆっくり沈みゆくこの星座は、美少年ガニュメデスが持つ水瓶から聖なる水が溢れ出す姿として描かれています。

この水瓶から溢れ出した水が、夜空を悠々と流れるエリダヌス座の流れを作っているという説があるのをご存知でしょうか?
エリダヌス座は、全天88星座の中で唯一「川」をモチーフとした長大な星座です。

夜空に流れる川といえば「天の川」が連想されますが、
オリオン座の足元から南の地平線まで、大きく蛇行しながら続くエリダヌス座もまた、静かな迫力に満ちた「もう一つの大河」です。

沖縄は北緯26度と南の空が広いおかげで川の終点、一等星アケルナルも見ることができるのと、
エリダヌス座を構成する星のほとんどが3等星以下のため、街明かりのない極上の暗さのおかげで、国頭村ではその全貌を見ることができます。

冬の澄んだ夜空に浮かび上がる「もう一つの天上の川」の物語、ぜひ国頭村に体験しにいらしてください⭐

2026年1月18日20:00頃の南の空(国頭村森林公園天文台にて撮影)

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